男子バレー代表・中垣内監督 若手強化に尽力、石川祐希は「神様のような存在」

[ 2020年7月14日 21:29 ]

オンラインで取材に応じる中垣内監督
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 バレーボール男子日本代表の中垣内祐一監督(52)が14日、オンライン取材に応じ、東京五輪1年延期について「若い選手が多いので、伸びしろがある。当然プラスになる」と前向きに語った。男子代表は6月20日から練習を再開。新型コロナウイルスの影響で練習が十分に行えなかった状況で参加した選手も多く、「正直言って頭を抱えるレベルで。特にボール練習でのギャップは大きかった。現在は全体としていい調子になっている」と現状を明かした。

 合宿再開当初はエースの石川祐希(24=ミラノ)らに加え、現役大学生の新井雄大(22=東海大)、大塚達宣(19=早大)、高橋藍(18=日体大)を招集し、少人数で実施。特に大学生たちは石川のプレーにくぎ付けだったことを振り返り、中垣内監督は「石川のプレーを見る目が輝いていた。大学生にとって神様のような存在かな」と語った。一方石川も「お兄さん気質を発揮して後輩にアドバイスしていた」ことを明かし、充実した合宿であることをアピールした。

 今月3日からは人数が増え、現在まで17人で合宿を行っている。しかし、ネーションズリーグなど年内の国際大会は全て中止となり実戦経験が積みづらい状況に変わりは無い。中垣内監督は「実際に試合しないと学べないこともある。特に大学生は強い外国人選手を常にイメージしながら練習してほしい」と若手選手に向けて提言をした。

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