女子ゴルフ 藤田、篠原、澁澤、大出が地元自治体にマスク寄贈

[ 2020年5月13日 21:22 ]

地元にマスクを寄贈した(左から)大出、篠原、藤田、澁澤
Photo By 提供写真

 新型コロナウイルスの感染拡大が広がるなか、女子ゴルフの藤田光里、篠原まりあ、澁澤莉絵留、大出瑞月の4選手が地元自治体にマスクを寄贈した。13日、所属事務所が明らかにした。出身地の群馬県太田市に8000枚を送った澁澤は「生まれ育った故郷のために何か力になりたかった。少しでもお役に立てればうれしいです」とコメントした。

 藤田は札幌市に1万枚、篠原は大分県に1万枚、大出は群馬県館林市に8000枚をそれぞれ送った。

 ▼藤田光里 「コロナウイルスの終息には、もう少し時間がかかりそうですが、皆さんで力を合わせて頑張りましょう!!」

 ▼篠原まりあ 「地元、大分県に何かできればと思い、今回の寄付を決めました。微力ではありますが、一緒乗り越えていければと思います!」

 ▼大出瑞月 「何か地元に恩返し出来ればと思い今回の寄付を決めました。必要としている方に届ければと思います」

続きを表示

2020年5月13日のニュース