JOCがコロナの影響をヒアリング 東京五輪実施競技24団体から

[ 2020年4月10日 05:30 ]

JOCの福井烈専務理事
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 日本オリンピック委員会(JOC)は9日、東京五輪で実施される競技の国内24団体と電話会議を開き、新型コロナウイルスの感染拡大の影響についてヒアリングを行った。大会が開催できず、ナショナルトレーニングセンター(NTC)などの閉鎖で練習も厳しい現状に、競技団体は一様に「選手のモチベーションが低下」「代表選考のめどが立たない」と東京五輪を懸念。「入場料や放映権料などが入ってこない」「露出機会減少でスポンサーのメリットがなく、今後交渉が必要」と財政難を訴える意見も続出した。

 JOCの福井烈専務理事は意見を集約した上で、統括団体として関係各機関へ支援や協力を求める方針を示し、今後は競技の系統別に会議を開く考えも明かした。

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