日本相撲協会 力士1人の新型コロナ陽性を発表

[ 2020年4月10日 12:13 ]

両国国技館
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 日本相撲協会は10日、新型コロナウイルス感染の疑いがある幕下以下の力士1人のPCR検査結果について、陽性が判明したことを発表した。力士の感染が明らかになったのは初。

 この力士は発熱などの症状があり、8日に簡易的な検査を受けて陽性と伝えられていた。しかし、9日になって病院側から陰性の誤りだったと連絡が入った。その後、都内の病院に入院して再検査を受けていた。

 芝田山広報部長によると、この力士は4日に発熱。2日ほどでいったん熱は下がったが、再び高熱が出たという。「体のだるさ、息苦しさを感じ、血痰(けったん)の症状もみられた。持病も持っていた」とした。

 この力士が所属する部屋では複数の体調不良の力士がいるとみられていたが検査を受けたのは1人。力士が所属する部屋は稽古を中止している。陽性だった場合は部屋の全員が検査を受けることとなっている。

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