歩夢 東京延期でも“二刀流”継続 インスタで意思表明「そして一緒に越える」

[ 2020年3月31日 05:30 ]

スケートボードで大技を成功させる平野
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 スノーボード男子ハーフパイプの冬季五輪2大会連続銀メダリストで、昨年から本格的にスケートボードとの“二刀流”に挑戦している平野歩夢(21=木下グループ)が、延期された東京五輪の出場を目指し続ける決意を固めた。22年北京五輪で悲願の「金」を手にするのは極めて難しくなるが「スルーするわけにはいかない」という地元五輪に集中する。

 24日に延期が決まると、3日後に自身のツイッターとインスタグラムで意思表明。スポンサーのナイキが展開する「ゴールは遠いほど大きな歓びが待っているから。(原文のまま)」のキャッチコピーに、英語で「そして一緒に越える」とのメッセージを添えて投稿した。

 昨年のスケートボード・パークの五輪予選対象大会で実績を挙げ、五輪ランキングで出場権獲得圏内に入った。ケガなどに見舞われなければ夏冬両五輪出場は確実とみられる。ただ、スノーボードのブランクも長引く。東京五輪から半年余りで迎える見込みの北京五輪は、代表入りさえ予断を許さない。

 ◆平野 歩夢(ひらの・あゆむ)1998年(平10)11月29日生まれ、新潟県村上市出身の21歳。実家が室内スケートボード場を運営している。3兄弟の次男。3歳年上の兄の影響で、4歳からスケートボードとスノーボードを始めた。15歳で出場した14年ソチ五輪スノーボードHPで、冬季五輪の日本人史上最年少で銀メダルを獲得。18年平昌五輪でも同種目で銀メダルを獲得した。1メートル65、50キロ。

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