レスリング文田 東京五輪の第1シード「良い重荷」 宿題は“忘れ物”

[ 2020年2月21日 13:14 ]

アジア選手権から金メダルを手に帰国した文田
Photo By スポニチ

 レスリング男子グレコローマン60キロ級で東京五輪代表を決めている文田健一郎(24=ミキハウス)が21日、3年ぶりに優勝したアジア選手権(インド)から成田空港に帰国した。今回の優勝で東京五輪の第1シードを確実にし、「自分にとって良い重荷になる。第1シードにふさわしい結果と内容にこだわりたい」と気を引き締めた。

 課題に掲げたスタンドの攻めから得点にはつながらなかったものの、「パッシブ(消極的姿勢)を取られなかったし、思うようにコントロールして展開できたのは収穫」と手応え。一方で、常に対策される立場の世界王者は「スタンドはパッシブを与えてでも組まないという意志を感じた」と明かし、「もっと取り切る、テクニカルな部分を重点的にやっていかないと」と危機感も口にした。

 五輪までの宿題はもう一つある。今大会はレスリングシューズを日本に置いたままインドに渡ってしまい、「日本に忘れたのは初めて。出発前日に洗って、乾燥機に入れたら忘れると思って浴室乾燥したら、浴室に忘れました」と苦笑い。試合までには手元に届いたが、「通信簿の忘れ物はいつも△」だったという24歳は「もうないようにします。確認します」と自身に言い聞かせた。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「NBA」特集記事

2020年2月21日のニュース