友野、自己ベスト7位 辞退の宇野に代わり出場「まだまだやれると可能性が見えた」

[ 2020年2月10日 05:30 ]

フィギュアスケート四大陸選手権最終日 ( 2020年2月9日    韓国・ソウル )

男子フリー、演技をする友野一希(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 出場辞退の宇野に代わってリンクに立った友野は、合計251.05点の自己ベストで7位となった。

 冒頭の4回転トーループを決め、次の4回転サルコーを2回転トーループとのコンビネーションで成功。演技後半の4回転サルコーは2回転になったが、目標の250点を超えた。「現時点での実力は出し切れた。まだまだやれると可能性が見えた試合だった」と手応えを口にした。

続きを表示

この記事のフォト

2020年2月10日のニュース