【箱根駅伝 往路】法大は16位、5区・青木は不発も「諦めるわけにはいかないと思った」

[ 2020年1月2日 17:08 ]

第96回東京箱根間往復大学駅伝・往路 ( 2020年1月2日    東京・大手町~神奈川・箱根町、107・5キロ )

<箱根駅伝 第5区>ゴールした法大・青木(撮影・西海健太郎)
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 法大は5時間33分0秒で16位だった。

 序盤から流れに乗れず、5区で18年に区間賞、19年は区間3位だった青木は18位でタスキを受けた。「もらった順位が下の方だったので、僕のところでまだ終わっていないというところを見せたかった。諦めるわけにはいかないと思った」と3年連続の山に挑んだが、爆発力に欠き区間4位で順位を2つ押し上げるのがやっとだった。

 10位・拓大とは3分52秒差。4年連続のシード権へ復路は厳しいレースになる。

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2020年1月2日のニュース