新国立初のラグビー公式戦へ 思い入れはそれぞれ 1月11日大学選手権決勝

[ 2020年1月2日 20:34 ]

ラグビー全国大学選手権準決勝   早大52―14天理大 ( 2020年1月2日    秩父宮ラグビー場 )

<早大・天理大>後半18分、トライを決めた早大・相良(右から2人目)(撮影・吉田 剛)
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 早大が計8トライを挙げて関西王者の天理大を破り、2013年度以来、6大会ぶりの決勝進出を決めた。11日にラグビー公式戦として初めて新しい国立競技場で行われる決勝では明大と対戦。2008年度以来、11大会ぶり16度目の大学日本一を目指す。

 ラグビー選手として初めて“新国立”のピッチに立つ権利を得たSH斎藤主将だが、「経験したことがないので(雰囲気など)分からないが、そこでやれるということよりも、試合に集中したい」とコメント。旧競技場時代に試合経験がないため、やや素っ気なく語ったが、試合そのものに集中する構えを示した。

 一方、2年生プロップの小林は、200712月の早明戦を会場で生観戦したという。この試合では当時4年のFB五郎丸(現ヤマハ発動機)、1年のSO山中(現神戸製鋼)を擁した早大が71―7で圧勝。「あの試合を見て、早稲田に来たいと思った。国立競技場で試合ができるのは素直にうれしい」と目を輝かせた。

 OBの相良南海夫監督は、早大時代に9度、旧競技場で試合に出場した経験があるという。思い入れも強いようで、会見では「めぐり合わせに感謝したい。ラグビーとして初めての試合なので」とコメント。会見後にも質問が及ぶと、「選ばれた人だけが戦える舞台」と、現役の選手たちがうらやましそうに語った。

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