パラ水泳 日本女子エース・辻内彩野 前向きに“焦る”「もっと強化を」

[ 2020年1月2日 10:05 ]

8・25開幕 東京パラリンピック

パラ水泳 日本女子エース・辻内彩野
Photo By 共同

 明るく前向きな性格が、強さの秘けつだ。辻内彩野(23=三菱商事、視覚障がい)は、17年にパラ転向。キャリア2年で臨んだ昨年9月世界選手権は、100メートル平泳ぎで自身初の銅メダルを獲得した。「自分が世界の選手と戦えるスタートラインまで来られたのは大きい。来年はラインに立つだけではなく、世界の選手に勝てるように強化していきたい」と笑顔がはじけた。

 水泳一家で生まれ育ち、自身も千葉・昭和学院高時代はリレーの選手として総体にも出場した。しかし15年、了徳寺大1年時に視力が徐々に低下する目の病気と診断された。2年のブランクを経て水泳を再開すると、日本女子のエース格に成長。「自信より焦り。もっと強化しないと」と自らを律した。

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