16歳鍵山、会心演技で3位「これから最高の景色が見られるように頑張る」

[ 2019年12月23日 05:30 ]

フィギュアスケート全日本選手権最終日 ( 2019年12月22日    東京・国立代々木競技場 )

3位の鍵山(左から2人目)を笑顔で見つめる羽生(左)と宇野(撮影・小海途 良幹)
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 全日本ジュニア王者の鍵山優真(16=星槎国際高横浜)が2本の4回転トーループを決める会心の演技で、3位表彰台に立った。国際スケート連盟非公認ながら、合計257.99点は同学年のライバル・佐藤駿がジュニアGPファイナルで出したジュニア世界最高得点を超えた。「全日本ジュニアに優勝して、この舞台の表彰台の可能性が見えていたので狙っていた」

 高1の表彰台は、96年に優勝した本田武史以来。SPは7位だったが、フリーで羽生を上回る180.58点を叩き出し、出遅れを挽回した。全日本を3連覇し、五輪2大会に出場した父・正和コーチは「心からおめでとうと言いたい」と称えた。次世代のエース候補は「これからは、てっぺんに登って、最高の景色が見られるように頑張ります」と将来の日本一を誓った。

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