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宇野昌磨 逆転で全日本4連覇!羽生まさかのミス連発で2位、16歳・鍵山優真が3位

[ 2019年12月22日 21:20 ]

<フィギュア全日本選手権第4日>男子フリー、演技をする宇野昌磨(撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケート全日本選手権は22日、東京・国立代々木競技場で男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の宇野昌磨(22=トヨタ自動車)がフリーで184・86点をマークし、合計290・57点で4連覇を果たした。SP首位で14年ソチ、18年平昌五輪金メダルの羽生結弦(25=ANA)はフリーで崩れて合計282・77点。4年ぶり5度目の優勝を逃し、2位にとどまった。3位には全日本ジュニア王者・鍵山優真(16=星槎国際高横浜)が入り、今大会を最後にアイスダンスにへ転向する高橋大輔(33=関大KFSC)は12位だった。

 SPで国際大会の自己ベストを上回る105.71点を叩き出した宇野は、4回転フリップ、4回転トーループの着氷はこらえたが、後半のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)からの3連続ジャンプではミスが出た。それでもフリー、合計ともにシーズンベストをマークし、演技後は笑顔を見せた。

 羽生は冒頭の4回転ループでバランスを崩すなどジャンプにミスが相次ぎ、フリーで172・05点と得点を伸ばせず。中1週で3連戦をこなす日程で疲労が抜け切らずに迎えた4年ぶり全日本の舞台で実力を出し切れず、演技後は苦笑いの表情を見せた。

 SP7位だった鍵山は4回転ジャンプ2本を決めて、ともに国際大会の自己ベストを超えるフリー180・58点、合計257・99点をマークして3位に食い込んだ。田中刑事(25=倉敷芸術科学大大学院)が合計252・44点で4位。ジュニアGPファイナルをジュニア世界最高得点で制した、SP3位の佐藤駿(15=埼玉栄高)は冒頭の4回転ルッツで転倒もその後立て直して合計246・50点で5位に入った。

 高橋はトリプルアクセルが乱れるなどミスも出たが、フリー138・36点、合計204・31点でシングル最後の演技を終えた。

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