佐藤悠基 27キロで脱落「ペースにハマらなかった」 川内は12位

[ 2019年12月2日 05:30 ]

福岡国際マラソン ( 2019年12月1日    福岡市・平和台陸上競技場発着 )

力走する佐藤悠基(左)(撮影・岡田 丈靖)
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 東京五輪代表の最後の1枠が懸かるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)「ファイナルチャレンジ」を兼ねて行われた。川内優輝(32=あいおいニッセイ同和損保)は2時間12分50秒で12位、佐藤悠基(33=日清食品グループ)は2時間14分56秒で15位に終わった。

 9月のMGCで23位だった佐藤は果敢に日本記録にチャレンジした。藤本、市田とともに先頭集団を形成。しかし、「25キロで足がつりそうになっていた。力が入らなかった」と異変を感じ、27キロで脱落。何度か止まりながら2時間14分56秒の15位でゴールした。12年ロンドン五輪5000メートル、1万メートル代表の33歳は「思った以上にペースにハマらなかった。無駄な力を使いながら走ってしまった」と悔しさをにじませた。

 ▼12位川内優輝 悪いなりに普通のタイム。(自身100回目のマラソンとなる15日の防府読売へ向け)調子は上向いている。防府でピタッとくると思う。

 ▽MGCファイナルチャレンジ 東京五輪マラソン代表の男女残り1枠を争う、来年3月までの国内男女各3大会。日本陸連の設定記録(男子=2時間5分49秒、女子=2時間22分22秒)を突破した最速選手が五輪出場権を獲得する。該当者がいない場合は9月のMGCで3位だった男子・大迫傑(ナイキ)、女子・小原怜(天満屋)が代表となる。対象レースは、男子が福岡国際、20年3月の東京、びわ湖毎日。女子は今月のさいたま国際、20年1月の大阪国際、3月の名古屋ウィメンズ。

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