ナガマツ、悲願の初女王 強打さく裂フクヒロ撃破 松本「世界大会につなげていく」

[ 2019年12月1日 15:31 ]

バドミントン全日本総合最終日 ( 2019年12月1日    東京・駒沢体育館 )

永原和可那(右)と松本麻佑
Photo By スポニチ

 女子ダブルス決勝が行われ、世界ランク3位の永原和可那(23)、松本麻佑(24)組(北都銀行)が、同2位の福島由紀(26)、広田彩花(25)組(アメリカンベイプ岐阜)に2―1(10―21、21―15、21―8)で勝利。大会3連覇を狙うフクヒロを沈め、初優勝を飾った。

 ナガマツの強打が、鉄壁を打ち崩した。第1ゲームこそレシーブ力に優れたフクヒロに主導権を握られるが、第2ゲームは高身長を生かした強烈なスマッシュを軸に試合をリード。最終ゲームでは驚異の11連続得点を見せ、71分の激闘を制した。初優勝が決まった瞬間は、2人ともガッツポーズ。笑顔で握手を交わした。これまで2人は4強が最高成績。永原は「日本のタイトルがなくて、もどかしい気持ちがあったから優勝できたのはうれしい」と初の日本一に喜びをかみしめた。

 国際大会では2連覇を達成した8月の世界選手権決勝を含めフクヒロに直近3連勝。五輪選考レースのランキングでは、1位フクヒロ、3位ナガマツと先行されてはいるが、直接対決では圧倒している。来年4月末まで続くレースで、さらに弾みを付ける結果となった。松本は「全日本総合は重要で気持ちの乗った大会。この舞台に立てたのは自信になったし、それを世界大会につなげていきたい」。最高の形で来年4月まで続くレースを勝ち抜く。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「NBA」特集記事

2019年12月1日のニュース