イケメン福田穣は地元パワーで3位「地の利がある」

[ 2019年12月1日 17:07 ]

第73回福岡国際マラソン ( 2019年12月1日    福岡市・平和台陸上競技場発着 )

 福田穣(28=西鉄)は地元の声援が届いた。先頭集団に「思ったより早く離れてしまった」と言いつつも、日本記録ペースを避けた分、ペースの乱れも少なく、脱落した選手を次々とかわしていった。2時間10分33秒で3位。「地の利で応援もある。去年以上に声援が多かった」と周囲に感謝した。

 9月のMGCは22位だった。力を出し切れない状態が続いたのは、「周囲の期待に応えなければいけない」という義務感を必要以上に感じたことが原因だった。

 転機は、今大会に向けての調整中。発着場所の平和台陸上競技場がある大濠公園を走っている時に、「1人で雨の中を走っていて、前の自分はそうだったなと思い出した。シンプルにやれば」と、ランニングの楽しみを見いだしたことで、復調につなげた。

 その一方で、国士舘大の先輩で2位の藤本を抜けなかったことに「何十度目の正直か、何百度目の正直かでしたけど、藤本先輩に勝てなくて。遠いなーと実感している」と、悔しさをにじませた。

 3月の東京マラソンで「もう1回タイムを狙う」と言いつつも、「福岡で自己ベストという気持ちが強かった」と甘いルックスで残念がった。

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