市田孝 果敢なチャレンジの代償で29位 「悔しさというより情けない」

[ 2019年12月1日 16:33 ]

第73回福岡国際マラソン ( 2019年12月1日    福岡市・平和台陸上競技場発着 )

 市田孝は精魂使い果たした状態でゴールした。2時間19分5秒で29位。「悔しさというより、情けない気持ちが大きい」。消え入りそうな声で戦いを振り返った。

 日本記録を上回るペースに懸命に食らいついた。藤本、佐藤と先導集団を形成した。しかし、25キロで脱落し、ペースダウン。最後の2・195キロは10分3秒かかった。「もっと行けると思ったけど、付いて行けなかった」。気持ちが折れながらも、周囲に抜かれながらも、走り抜いた。

 3月の東京かびわ湖毎日に出る可能性を聞かれると「はい」と即答した。ただし…。

 「自分の力にあったところでやり切るレースをしないといけない」

 名門旭化成の実力者は、まず2時間12分32秒の自己ベスト更新を念頭に置いた。

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