早大SH斎藤、サンウルブズ入り 未来の代表候補にトップレベルの英才教育

[ 2019年11月27日 05:30 ]

早大HB斎藤直人
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 スーパーラグビー(SR)のサンウルブズは26日、20年シーズンの第1次スコッドを発表し、SH斎藤直人(22=早大)、CTBシオサイア・フィフィタ(20=天理大)ら15人が選ばれた。現状ではW杯で活躍した日本代表選手の参戦が見通せない中、23年W杯フランス大会へ未来の代表候補に英才教育を施す。

 来年2月1日の開幕戦が2カ月後に迫る中、発表されたのは15人のみ。東京都内で会見に臨んだ渡瀬裕司CEOは「最終的には40~45人になる」としたが、国内のトップリーグ(TL)とシーズンが重複するため、TL所属選手の参戦は難しい。そんな中、すでにジュニア・ジャパンで活躍する2人の参戦が決定。大久保直弥新ヘッドコーチは「斎藤は(日本代表の)田中、流にプレッシャーをかけられる存在になるように。それが日本ラグビーにとって幸せなこと」と成長に期待した。

 モデルケースがW杯で活躍したプロップ具智元(グジウォン)(ホンダ)だ。拓大3年だった16年から参戦した具は、SRを通じて不動の3番に成長した。大久保HCも「若い選手が世界トップレベルを経験することで、より成長するという意見は(代表の)ジョセフHCと一致している」と説明。20年限りのSR除外が決まっているチームを、将来のために最大限活用する。 が決まっているチームを、将来のために最大限活用する。

 ◆斎藤 直人(さいとう・なおと)1997年(平9)8月26日生まれ、神奈川県出身の22歳。3歳からラグビーを始め、横浜ラグビースクールでは中学時代に全国中学生大会に出場。神奈川・桐蔭学園では13、15年度の花園で準優勝。16年4月に早大に入学し、1年からレギュラー。来年4月にサントリー入りの予定。家族は両親と姉2人。1メートル65、73キロ。ポジションはSH。

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