サンウルブズ W杯ジョージア代表ら含め15人選出 日本代表数人の参戦も

[ 2019年11月27日 05:30 ]

 スーパーラグビー(SR)のサンウルブズは26日、20年シーズンの第1次スコッドを発表し、SH斎藤直人(22=早大)、CTBシオサイア・フィフィタ(20=天理大)ら15人が選ばれた。

 15人には元イングランド代表のCTBテオ、18年から参戦するW杯ジョージア代表のブレグバゼらも選ばれた。渡瀬CEOは「(諸事情で)発表できないが、契約している選手は10人以上いる」と説明。TL各チームとも交渉し、日本代表数人の参戦も見込んでいるという。またコーチングコーディネーターに元サントリー監督の沢木敬介氏、スクラムコーチにヤマハ発動機コーチの田村義和氏が就任した。

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2019年11月27日のニュース