柔道66キロ級・丸山VS一二三 五輪代表へ決戦 井上監督「2人とも覚悟を決めた表情」

[ 2019年11月21日 05:30 ]

柔道GS大阪大会22日開幕

丸山城志郎
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 22日に開幕する柔道のグランドスラム(GS)大阪大会(丸善インテックアリーナ大阪)を前に、男子日本代表の一部が会場で練習を公開し、勝てば東京五輪代表内定の可能性がある66キロ級世界王者の丸山城志郎(ミキハウス)と、丸山を追う阿部一二三(日体大)が決意を語った。

 今夏の世界選手権では準決勝で対戦し、丸山が対阿部3連勝を飾った。だがその試合で右膝を故障し、現在の状態も「完璧ではない。6、7割」。一方で「万全でもケガのリスクはある」と強行出場に迷いはない。「五輪が懸かっているとかは関係ない」と無欲で大会2連覇へ突き進む。

 追う阿部は今春ケガが相次ぎ、世界選手権でも3回戦で右目を負傷。その後は「ケガなく順調」といい、「総合力を上げてきた。もっと力を出せる」と目をぎらつかせる。五輪出場へは直接対決での勝利が必須条件。「初戦から全開で行く」と語った。2人を見守った井上康生監督も「2人とも覚悟を決めた表情」。雌雄を決する時を待つ。

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