渋野2打差2位発進!17番ダボに「ヤケクソ」も…後半巻き返し「平常心で考えたら逆にいけないのかも」

[ 2019年11月21日 16:09 ]

18番で第2打をピン奥50センチに付けるスーパーショットでバーディーを奪った渋野日向子
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 女子ゴルフの大王製紙エリエールレディース(賞金総額1億円、優勝賞金1800万円)は21日、愛媛県松山市のエリエールゴルフクラブ松山(6580ヤード、パー72)で第1ラウンドを行った。

 賞金ランク3位・渋野日向子(21=RSK山陽放送)は7バーディー、1ダブルボギーの67で回り、首位に2打差の5アンダー、2位と奇跡の逆転賞金女王へ絶好のスタートを切った。渋野は17番パー5(510ヤード)で4オン、3パットのダブルボギーを叩き、その時点でイーブンパー、41位まで順位を落としたが、直後の18番で残り115ヤードの第2打をPWでピン奥50センチに付けてバーディーを奪い、代名詞でもあるバウンスバックを記録。そこからさらに2度の2連続を含む5バーディーを奪い、一気に優勝戦線に浮上した。

 逆に賞金女王レースの首位を走る鈴木愛(25=セールスフォース)はイン9ホールを3バーディー、1ボギーの2アンダー、4位グループで折り返しながら後半のアウトは2バーディー、3ボギーの37とスコアを落とし、1アンダー、71の36位グループまで大きく順位を下げた。

 賞金ランク2位の韓国・申ジエ(31=スリーボンド)は出だしの10番パー4(370ヤード)でダブルボギーを叩きながらその後、3連続を含む7バーディーを奪い、渋野と同じ5アンダーの2位グループ。逆転賞金女王へ好位置につけた。賞金ランク61位と今季不振が続いていた森田遥(23)が7バーディー、ノーボギーの65をマークし、7アンダーの首位。単独3位以上が最低条件の逆転賞金シード獲得へ好スタートを切った。

 ▼渋野日向子 やっとですねえ。後半に盛り返してっていうのは。(17番ダブルボギーの後の18番のバーディーで)バウンスバックも取れたし。ダボの後、ベタピンでバーディーが取れたんで。ヤケクソで。平常心で考えたら逆にいけないのかもしれないですね。短いのにダボにしてプチンと来ました。

 <賞金ランク上位3人>(1)鈴木愛144,225,665円(2)申ジエ136,477,195円(3)渋野日向子119,914,314円

 <今大会の上位の賞金配分表>(1)1,800万円(2)880万円(3)700万円(4)600万円(5)500万円(6)400万円(7)350万円(8)300万円(9)250万円(10)200万円

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