ラグビー ジョセフHC続投へ 協会が2年契約延長の方針、本人も前向き

[ 2019年10月1日 05:30 ]

トレーニングするジョセフHC(撮影・吉田 剛)
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 日本ラグビー協会が男子15人制のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC、49)を続投させる方針を固めたことが30日、複数の関係者への取材で分かった。現在の契約は今年12月31日まで。2年間の契約延長を目指す。W杯開幕前には内々の交渉を行っており、本人も受諾に前向きな姿勢を見せているという。

 W杯の結果はまだ出ていないが、日本協会は就任から3年間の手腕を高く評価。これまで日本が不得意としてきたキックを使った戦術を浸透させ、フランカー/No・8姫野、SH流ら16年以降に代表入りした若手を育てた育成面の手腕も評価した。

 母国ニュージーランドに妻と子供4人を残すことから、ポストW杯イヤーとなる来年は拘束期間を通常より短縮するなど、指揮官のプライベートにも配慮した契約内容になる見通し。指揮官自身の後任候補となる日本人コーチの育成にも力を注いでもらう方針だ。

 7月に続投を後押しする発言をしていた清宮克幸副会長も東京都内で取材に応じ、「結論はとっくの前に出ている。(続投以外に)他に選択肢はない」と認めた。強化委員会はすでに森重隆会長の同意も取り付けており、早ければ16日に行われる日本協会理事会での正式決定を目指す。

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