左肘負傷の高安、1カ月加療必要 九州場所はカド番

[ 2019年9月9日 05:30 ]

大相撲秋場所初日 ( 2019年9月8日    両国国技館 )

大関・高安
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 日本相撲協会は休場した関取の診断書を公表し、大関・高安は「左肘内側側副じん帯損傷で約1カ月の加療の必要を認める」との内容だった。全休を表明しており、九州場所はカド番となる。

 十両・嘉風は「右膝前十字じん帯損傷、右腓骨(ひこつ)神経まひ」などの診断名で「現在リハビリ中であるが、今後の追加治療や治療期間に関しては現時点では未定」と記された。

 十両・貴ノ富士は付け人の序二段力士への暴力行為で師匠の千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)が謹慎させたため休場した。

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2019年9月9日のニュース