松田詩野 アジア最上位で東京五輪“仮内定” サーフィンWG

[ 2019年9月9日 20:01 ]

サーフィンワールドゲームズ(WG)第3日 ( 2019年9月9日    宮崎・木崎浜海岸 )

<2019WORLD SURFING GAMES>華麗なライディングを見せる松田詩野(撮影・岡田 丈靖)
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 女子4回戦以降が行われ、日本代表「波乗りジャパン」でプロ最高峰のチャンピオンシップツアー(CT)予選リーグ(QS)年間ランク59位の松田詩野(17)が全体14位でアジア選手最上位に入り、20年東京五輪に仮内定した。QS16位の前田マヒナ(21)は21位、同14位の脇田紗良(16)は41位で競技を終えた。

 アジア最上位に入ると東京五輪への出場に限りなく近付く今大会。本戦4回戦でともに敗れた松田と前田は、敗者復活戦へ。この時点でアジアのトップは2人で争われることなったが、1回目の敗者復活戦で松田が勝利し、前田が敗退。切れ味の鋭い細かいターンが持ち味の松田が来年の大舞台に向けて大きな一歩を踏み出した。競技を終え、「表彰台に上がって決めるのが理想だったが、最後まで自分のサーフィンで勝ち上がれて自信になった」とはにかんだ。

 東京五輪の出場枠は男女ともに最大2枠。出場要件は優先度の高い順に(1)CTで各国3番手以下を除く上位8名、(2)来年のWGですでに(1)の要件を満たした選手を除く上位6名、(3)今大会で大陸別最上位1位で、松田は来年大会で(2)の要件を別の日本勢が2人以上クリアしなければ五輪代表に内定する。

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