ソノカム、60分激闘制す　中国ペアに2―1　3年連続メダルにも王手

バドミントン　世界選手権　第4日 （ 2019年8月22日    スイス・バーゼル ）

3回戦　中国ペアに勝利した園田（右）、嘉村組
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　男子ダブルスで初頂点を目指す世界ランク4位の園田、嘉村組は、同11位の中国ペアとの60分の激闘を2―1で制した。

　第1ゲームこそ粘られて失ったが、第2ゲーム以降は主導権を奪い返した。嘉村は「強弱のある球ができた」と振り返った。

　17年3位、18年準優勝ときて、3年連続メダルへ王手。園田は「世界選手権は全選手が獲りたいタイトル。いつもと違う大会で勝ち切れてよかった」と話した。