さくらジャパン 五輪テスト大会初勝利、男子も白星

[ 2019年8月19日 05:30 ]

<日本・中国>第4Q、勝ち越しゴールの清水(右)は永井友(左)に駆け寄る(撮影・沢田 明徳)
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 男女ホッケーの20年東京五輪テスト大会第2日は18日、会場となる大井ホッケー競技場で1次リーグが行われ、世界ランキング14位の女子日本代表「さくらジャパン」は、同11位の中国を2―1で下し、大会初勝利を挙げた。男子で世界16位の日本も同12位のマレーシアに3―1で勝ち、1勝1敗となった。男女とも4チーム総当たりの1次リーグ後、21日に順位決定戦が行われる。19日は試合がない。

 ピッチ上の気温37度の中、永井姉妹が活躍した。姉のFW友理(26)は2得点に絡み、妹のMF葉月(25=ともにソニー)は攻守でチームを引っ張った。妹の葉月はスポーツクライミング世界選手権に出場中の女子のエース野中生萌と食事をする仲。大会前にも会食し「強くなりたい、という彼女の言葉に刺激を受けた。気持ちがしっかりしないと試合に生かせない」と3歳下からパワーをもらった。競技の垣根を越えた交流を力に変え、メダルを目指す。

 ≪男子はマレーシア下す≫日本男子は昨年のアジア大会決勝で激戦を演じたマレーシアを再び退けた。2―1と先行して迎えた第4Qで3点目を挙げたFW渡辺は「もう1点入れられたら同点というプレッシャーの中で、自分が決めることができて良かった」と喜びを爆発させた。強豪・立命大のエースとして活躍し、今春から地元・福井に戻った。午後5時30分に仕事を終えてから約2時間半の練習を重ねる日々。「学生の時より運動量は落ちたが、練習には手応えを感じている」と語った。

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