トライアスロン混合リレー五輪テスト 水質改善で開催、日本11位

[ 2019年8月19日 05:30 ]

混合リレーに臨んだ(左から)高橋侑子、ニナー・ケンジ、井出樹里、古谷純平
Photo By 共同

 トライアスロンの東京五輪テスト大会を兼ねた世界混合リレーシリーズ東京大会は18日、お台場海浜公園で通常通り行われた。17日のパラトライアスロンW杯は水質悪化によりスイム中止となったが、その後午後1時の水質検査では数値が大幅に改善されたため大会を開催した。組織委員会の森泰夫大会運営局次長は汚物を防ぐ水中スクリーンの効果を強調した上で、暑さ対策の競技時間変更についても「選手が安全に競技を行うことが重要。今回の結果、意見を踏まえて検討したい」とした。

 また、日本トライアスロン連合の大塚真一郎専務理事は悪天候にも対応できる予備日の設定を要望しており、森氏は「選択肢の一つとしてありうる」と話した。五輪のトライアスロンは来年7月27、28日と8月1日に予定されている。

 日本がメダル獲得を目指す新種目の混合リレーは高橋侑子(富士通)、ニナー・ケンジ(NTT東日本・NTT西日本)、井出樹里(スポーツクラブNAS)、古谷純平(三井住友海上)で臨み、11位だった。高橋が8位でつなぐと、2番手のニナーが力走。一時は6位に浮上した。最後は順位を落としたが、男子エースの古谷は「一人の1秒を詰めることで前の方で展開できる。現状は難しくても、メダルの目標を持ち続けることが大事」と話した。

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