ボクシング ライト級の堤、ピン級の荒竹ともに2連覇

[ 2019年8月4日 05:30 ]

全国高校総合体育大会(インターハイ)第8日 ( 2019年8月3日    宮崎市総合体育館など )

全国高校総体・ボクシングライト級決勝 興国・藤原(左)を破り優勝した習志野・堤
Photo By 共同

 8競技が行われ、ボクシングはライト級の堤麗斗(千葉・習志野)、ピン級の荒竹一真(鹿児島・鹿屋工)がともに2連覇を達成した。バレーボール男子決勝は、松本国際(長野)が東北(宮城)を3―1で下し、8年ぶり2度目の優勝を果たした。

 重量挙げ男子96キロ級は不破翔大(神奈川・日大藤沢)がスナッチ131キロ、ジャーク162キロのトータル293キロで優勝。102キロ級は広瀬憲人(福井・坂井)、102キロ超級は羽田創(北海道・士別翔雲)が制した。学校対抗では飯田(石川)が勝った。

続きを表示

2019年8月4日のニュース