神鋼が終了間際の芸術的トライでサントリーに勝利 10日の決勝はクボタと対戦

[ 2019年8月4日 20:48 ]

ラグビー・トップリーグカップ戦準決勝   神戸製鋼32―26サントリー ( 2019年8月4日    大阪市・ヤンマーフィールド長居 )

神戸製鋼のプロップ山下裕史(左)は決勝進出を決め、ウェイン・スミス総監督とタッチ
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 神戸製鋼が芸術的なトライで決勝を決めた。サントリーの追い上げと、自軍のミスと反則に苦しんで迎えた後半36分。敵陣左サイドで相手ボールを奪取すると、SHエリスが中央をオーバーラップしてきたFB井関に意表を突くロングパス。ここから、CTBアーウォン―SHエリス―WTBアンダーソンとつながって右隅にトライ。外、内、外と鮮やかに流れるパス交換で、32―19と引き離した。

 この直後にインターセプトからトライを奪われていただけに、この1本が勝利をたぐり寄せた。

 蒸し暑い中、来場した4581人も大盛り上がり。モールで2トライを奪うなど、昨年より力を付けた部分も見せた。10日の決勝は、花園ラグビー場でクボタと対戦。SHエリス主将は「コーチ陣はいつも選手を誉めてくれるが、私たちからすれば、コーチ陣は素晴らしい準備をしてくれるだけでなく、緊張感も持たしてくれる。でも、まだ終わっていない」と最終決戦に目を向けた。

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