錦織 2日がかり死闘制し2年ぶり8強!地元ペールにフルセットで勝利、ナダルとの準々決勝へ

[ 2019年6月3日 21:33 ]

テニス 全仏オープン第9日 ( 2019年6月3日    パリ・ローランギャロス )

<全仏オープン第9日 錦織圭・ペール2日目>熱戦を制し万感の表情を見せる錦織圭(撮影・小海途 良幹)
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 男子シングルス4回戦で、第7シードで世界ランク7位の錦織圭(29=日清食品)が同38位のブノワ・ペール(30=フランス)を下し2年ぶり3度目の8強入りを決めた。前日に錦織が第3セットを奪い、セットカウント2―1とリードしたところで日没サスペンデッドとなった試合が、この日の第2試合で再開。錦織が第4セットをタイブレークで落としたが第5セットを7―5で奪い、2日がかりの試合を制した。

 前日は直前のチチパス(20=ギリシャ)とワウリンカ(34=スイス)が5時間9分に及ぶ死闘を展開。ワウリンカがフルセットの末8強入りを決めたが、錦織の試合時間が大幅に遅れた。

 6―2、6―7(8―10)、6―2と2セットを奪い勝利を引き寄せたところで順延が決定。迎えたこの日の第4セット、試合はタイブレークへ。1ポイントを先取し競り合いながらも8―10でこのセットを落とした。

 勝敗を懸けた第5セットも先にブレークを許し追いかける展開。1―4まで追い込まれ多賀第7ゲームでブレークバックに成功し流れを引き寄せ、5―5に並んだ。第11ゲームで3つ目のブレークに成功しリードすると、自身初の4回戦進出に意気込むペールを一気に退け7―5で自身3度目の8強入りを決めた。

 錦織は1回戦、2回戦に続地元フランス選手と今大会3度目の顔合わせ。完全アウェーの雰囲気にも臆さず、過去6勝2敗の相手を打ち破った。次戦準々決勝で3連覇と12度目の優勝を狙う第2シードのラファエル・ナダル(33=スペイン)と対戦する。

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