白井健三 全日本後はどん底だった「体操やめたいと…」 切り替えて23位、逆転世界切符へ「黙ってない」

[ 2019年5月19日 18:41 ]

体操NHK杯最終日 ( 2019年5月19日    東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ )

平行棒の演技を終え、ガッツポーズする白井(撮影・吉田 剛)
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 16年リオデジャネイロ五輪団体総合金メダルの白井健三(22=日体大大学院)は合計243・794点で23位だった。3月のアメリカン・カップで左足首を負傷。4月の全日本選手権では最下位の30位となり、不本意な結果で今大会を迎えた。得意の床運動では14・500点と個人総合で演技した選手中2位の得点も、着地の乱れなどから思うように点数は伸びず「良くも悪くも5割」と演技について振り返った。

 「これ以上順位は下がらないから楽しむことができた」と語ったが、全日本選手権終了後には「体操をやめたいと思った」と辛い時期があったことを明かした。切り替えることができたのは「周囲の人のおかげ」と満面の笑みで感謝を述べた。

 6月の全日本種目別選手権(群馬)で、世界切符を狙う。けがも回復しており、今季は回避している「シライ3(伸身リジョンソン)」を「早く入れたい」とし、代表入りに向け「黙っていないぞ」と意欲を見せた。

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