安美錦 4連勝で“寺尾超え”に花 単独3位の通算1796回出場

[ 2019年5月19日 16:00 ]

大相撲夏場所8日目 ( 2019年5月19日    両国国技館 )

<夏場所8日目>大翔丸(右)を寄り切りで破る安美錦(撮影・久冨木 修)
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 関取最年長40歳、西十両10枚目の安美錦(伊勢ケ浜部屋)が通算1796回出場を果たし、寺尾を抜いて単独史上3位となった。西十両8枚目・大翔丸(27=追手風部屋)との一番は、立ち合いで相手が出てきたところで当たって右を差し、最後は左上手を引いて寄り切り。4連勝で6勝2敗となった。

 「あまり突っ込むより、来たのに対して当たっていこうと思った。振られても残せた。うまく止まらずに攻められた」。前日は寺尾に並んだことをテレビで取り上げられ、長く土俵を務めてきたことにスポットライトが当たった。「気持ちを切り替えて今日の一番に集中できた」。節目の土俵で納得の相撲を取りきり、勝利で花を添えた。

 十両の番付は下に4枚ある中で6勝目を挙げ、十両残留が決まった。優勝争いでも全勝の貴源治(千賀ノ浦部屋)との2差をキープしているが「まだ8日目。この体で勝ち越せるか分からない。(幕下に)落ちたからやめるというわけじゃなく、明日やめるかもしれない。考えてもしょうがないことは考えない」と星勘定は気にしていなかった。

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