納谷、全勝対決制し勝ち越し!復帰・貴景勝に「気持ちの作り方学びたい」

[ 2019年5月19日 15:09 ]

大相撲夏場所8日目 ( 2019年5月19日    両国国技館 )

<夏場所8日目>魁渡(左)を突き出しで破る納谷(撮影・久冨木 修)
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 元横綱・大鵬の孫、東幕下22枚目の納谷(19=大嶽部屋)が西幕下9枚目の魁渡(22=浅香山部屋)との全勝対決を突き出しで制し、4勝0敗で勝ち越しを決めた。遅れ気味に立ったが、長いリーチを生かして突っ張って攻め、最後は相手を反転させて土俵外へ出す完勝だった。「立ち合いと土俵際が勝負だと思った。腰が高かったけれど、流れはよかった」と冷静な口ぶりで振り返った。

 大きな通過点である十両昇進へ向け、1枚でも番付を上げたい立場。「勝ち星は多い方が上位に行ける。1番でも勝っていきたい」と意欲的。8日目から大関・貴景勝が再出場し、今場所から務める付け人に4日ぶりで復帰した。

 「出てくれるのはすごくうれしい」。その再出場を歓迎し、埼玉栄の先輩でもある大関の調整法を間近で観察できるチャンスが復活したことに「気持ちの作り方を学びたい。立て直すのはすごいと思う」。十両土俵入り直後にあった取組を終えると、足早にその準備に追われていた。

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