栃ノ心、初黒星「失敗した、クソッ」 鶴竜も敗れて全勝消えた

[ 2019年5月19日 18:49 ]

大相撲夏場所8日目 ( 2019年5月19日    両国国技館 )

<夏場所8日目>玉鷲(左)に押し出しで敗れる鶴竜(撮影・久冨木 修)
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 横綱・鶴竜、関脇・栃ノ心に土が付き、全勝が消滅した。1敗で鶴竜、栃ノ心、平幕・朝乃山の3人が並び、2敗で平幕・阿炎、竜電、炎鵬、琴恵光の4人が追っている。

 鶴竜は玉鷲にあっけなく押し出された。最初の立ち合いで立てなかった玉鷲と呼吸が合わず、「駆け引きしちゃったね」と反省の弁。それでもトップを並走する状況だが、「まだ何も始まってませんので」と切り替えの重要性を自らに言い聞かせた。

 遠藤の上手出し投げに沈んだ栃ノ心は怒気をはらんだ口調で、「立ち合いは別に悪くないけどうまいな、入られると。(まわしを)取りに行ったらダメだな。失敗した、クソッ」とはき出した。マジック3としている大関復帰への条件10勝も足踏みとなった。

 朝乃山は宝富士を一方的に突き出し、「前に攻めようと思った。自分の相撲が取れました」と会心の笑み。先場所は7勝3敗で勝ち越しに王手をかけた11日目から5連敗したこともあってか、「一日一番、自信を持って平常心で臨みたい」と強調した。

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