瀬立 東京パラ専念で筑波大休学 8月カヌー世界選手権

[ 2019年5月18日 05:30 ]

8月の世界選手権で20年東京パラリンピック出場権獲得を狙う瀬立
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 日本障害者カヌー協会は都内で19年度の活動計画発表会見を行った。16年リオパラ代表の瀬立モニカ(21=江東区カヌー協会)は「東京パラが一番のモチベーション」と語り、現在競技に打ち込むために在籍する筑波大を休学していることを明かした。

 8月の世界選手権(ハンガリー)で6位以内に入ることができれば、来年の東京パラリンピックに出場が決まる。「最低でも6位。目標はメダルを獲ること」と意欲を見せた。

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