寺本 3年ぶり3度目NHK杯V 世界選手権の代表に

[ 2019年5月18日 18:19 ]

体操NHK杯 ( 2019年5月18日    東京・武蔵野の森スポーツプラザ )

<NHK杯・女子競技>寺本の床の演技(撮影・吉田 剛)
Photo By スポニチ

 10月の体操・世界選手権(ドイツ・シュツットガルト)の代表選考会をを兼ねて女子が行われ、寺本明日香(23=ミキハウス)が4月の全日本選手権の持ち点と併せて合計166・163点で3年ぶり3度目の優勝。「順位には満足しているが、課題も多かった」と振り返った。

 ライバルの村上茉愛(22=日体クラブ)が試合直前に棄権したことについて「まさか棄権するとは思わなかった。気が抜けてしまった」。試合では得意とする平均台の演技終盤に落下。ゆかの演技でもひねり不足など細かいミスが見られ、動揺が演技にでる結果となった。

 棄権したことにより、現行の選考基準では村上の世界選手権出場は消滅。エースを欠く状況で、世界選手権で米国、ロシア、中国を除く上位9チームに入らなければ団体の東京五輪の出場はない。最年長でチームのまとめ役として「出場権獲得は心配していないが、メダル獲得については不安。全員が4種目全てできるチームでないと勝てない」と鼓舞した。

 他に世界選手権の代表には畠田瞳(18=セントラルスポーツ)、杉原愛子(19=武庫川女大学)、梶田凪(18=中京大学)が決定。残り1人は、6月の全日本種目別選手権(群馬)の結果も踏まえて選出される。

続きを表示

「渋野日向子」特集記事

「バスケットボールW杯2019」特集記事

2019年5月18日のニュース