安美錦3連勝 通算出場記録も1795回で寺尾に並ぶ歴代3位タイに

[ 2019年5月18日 15:36 ]

大相撲夏場所7日目 ( 2019年1月18日    両国国技館 )

<夏場所7日目>美ノ海(右)を突き落としで破る安美錦(撮影・久冨木 修)
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 関取最年長40歳の十両・安美錦が通算出場記録で歴代3位の寺尾(現錣山親方)と1795回で並んだ。美ノ海戦は立ち合い、当たり負けたが突き落としで勝ちを拾う辛勝。押し込まれた土俵際では、右足1本で危うく残し、連勝を3に伸ばした。

 「悪いはたきだった。考えすぎたのかな。おっつけて来られたら危ないとかノビノビ取れなかった」

 取組については反省の弁が相次いだが、寺尾と並んだ事実は誇りでもあったのだろう。「あと2人もいるんだね」と苦笑いし、“鉄人”で親しまれた寺尾の愛称を引き合いに出しつつ、「(自分は)鉄人でも何でもない。体はボロボロ。でも並べたことは素直にうれしい」と喜びを吐露した。

 「歳いってるから稽古しなくていいだろうと思うかも知れないが、やることをやらないと。色んな人の意見を素直に聞けるように心掛けています。俺は全ての人が参考にならないかと考えています」と取組後の支度部屋では自らの哲学を披露する場面もあった。

 ちなみに通算出場記録の1位は元小結・大潮の1891回、2位は元関脇・旭天鵬(現友綱親方)の1871回。

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