バド高橋 スディルマン杯初優勝へ“男塾”で自信「いい練習できた」

[ 2019年5月17日 05:30 ]

スディルマン杯に向けて意気込みを語るバドミントン日本代表の主将の嘉村健士(右)と副将の高橋礼華
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 19日開幕のバドミントン男女混合国別対抗戦、スディルマン杯(中国・南寧)で初優勝を狙う日本代表が羽田空港から中国へ出発した。

 直前合宿では女子シングルス、ダブルスの全選手が男子B代表と猛烈スパーリングを敢行。副将を務める「タカマツ」ペアの高橋礼華(29=日本ユニシス)は「スマッシュ、スピードで速い展開に慣れるように。いい練習ができた」と“男塾”で得た自信を口にした。合宿初日から練習後に円陣を組み、焼き肉で決起集会を行うなど結束は固い。過去最強と呼び声高い日本代表は、初優勝へ準備万端だ。

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2019年5月17日のニュース