瀬戸大也、代表7年目で初の主将「少しでも良い雰囲気に」 女子は大橋悠依

[ 2019年4月12日 12:38 ]

瀬戸大也(左)と大橋悠依
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 競泳の世界選手権(7月、韓国・光州)に出場する日本代表が12日、都内で練習を公開し、男子主将に瀬戸大也(24=ANA)、女子主将に大橋悠依(23=イトマン東進)が決まった。

 13年から代表入りする瀬戸は7年目で初めて任命され「皆に意見をもらいつつ、少しでも良い雰囲気になるように心掛けたい」と意欲。2年連続で主将を務める大橋は「(瀬戸)大也君の想像力に乗っかっていきたい」と語った。

 現時点のメンバーは男子10、女子7の17選手。ジャパン・オープン(5月30~6月2日)で追加選考して最終的な人員が固まる見通しだ。

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