カーリング日本代表、スウェーデンに敗れ決勝逃す　3位決定戦へ

カーリング　男子世界選手権 （ 2019年4月6日    カナダ・レスブリッジ ）

準決勝のスウェーデン戦で劣勢が続き、厳しい表情のコンサドーレの（左から）松村、清水、谷田、阿部
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　6日に行われ、準決勝で日本代表のコンサドーレはスウェーデンに2―8で敗れた。7日（日本時間8日未明）の3位決定戦に回り、スイスと対戦することになった。

　コンサドーレは準決勝進出を懸けたプレーオフで平昌五輪金メダルの米国を延長の末、7―6で破った。しかし準決勝では相手の高精度のショットで劣勢の局面が多く、第1、4、7エンドと複数失点。第8エンドに有利な後攻で1点を奪われ、ギブアップした。