金谷拓実 マスターズに向け「予選通過を目指して、松山さんのようにローアマを獲りたい」

[ 2019年4月3日 16:54 ]

東北福祉大で会見し、マスターズへの抱負を語る金谷拓実
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 11日に開幕するゴルフの祭典、マスターズ(米ジョージア州・オーガスタ・ナショナルGC)に出場する東北福祉大3年の金谷拓実が3日、宮城県仙台市の同校で会見し、「ここまで準備したことを発揮したい。予選通過を目指して、松山さんのようにローアマを獲りたい」と抱負を述べた。

 昨年10月のアジア・パシフィック・アマ選手権(シンガポール)で松山英樹以来となる日本人制覇を果たして晴舞台への出場切符を獲得。今年1月のソニー・オープン(予選落ち)後は3月のオーストラリア合宿などで調整してきた。合宿ではロングアイアンの精度などを重点的に強化。飛距離も筋力トレーニングなどでアップし「10ヤードぐらいは伸びた。試合でそれを実感できたらいい」と明るい表情で話した。オーガスタ独特のグリーンの速さに対しては「練習ラウンドでスピードをつかみ、自信を持って打てれば」と意欲をみせた。

 キャディーは、日本人選手としては異例のハウスキャディーで臨む。ゴルフ部の阿部靖彦監督は「金谷は自分で見た感覚、距離感を持っているタイプ。本人の意向もあったし「、シンガポールやソニー・オープンもそうだった」と説明。「松山も練習では80を切れなかったが、本番では結果を出した。それが松山だった。そう簡単にはいかないだろうが、これで終わりではない。何かをつかんでほしい」と期待する。4日に渡米し、5日は現地で松山と一緒にラウンドする。

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