アドベンチャーランナー北田氏 極寒アラスカ240キロ無事完走

[ 2019年3月5日 05:30 ]

アラスカ極寒レースで無事ゴールインした北田雄夫氏
Photo By 提供写真

 世界7大陸アドベンチャーマラソンを日本人で初走破した“アドベンチャーランナー”の北田雄夫氏(35)が、米国アラスカで行われた極寒レース「アイディタロッド・トレイル・インビテーショナル」(日本時間2月25日〜3月1日)で無事ゴールインした。

 20回目の開催となる同大会は、厳冬期のアラスカで、食料や寝袋、サバイバル道具などをソリで引きながら、240キロ先のゴールを4日以内に目指すレースで、参加者は9人。参加条件が160キロ以上の極寒レース完走者のみ出場権が与えられるもので、北田氏は日本人として初挑戦した。

 76時間57分の記録で完走者4人(不参加、棄権者あり)の中、4位でゴールした北田氏は「寒さ、暗さ、孤独…とつらく厳しい挑戦でしたが。多くの方に応援していただき、無事にゴールすることができました。苦しい時、応援してくださる皆さんの顔を思い出しては前に進む力をいただきました。一人でのレースですが、多くの方と一緒にチャレンジできていることが本当に心強いです」と、ゴール後の感想と仲間への感謝を話した。

 北田氏の次なるチャレンジは6月に開催されるペルーでのジャングル230キロレースだ。獣や虫、感染症などの危険があるジャングルを5日間で進むレースに「全く違う環境となりますが、今から準備していきたいと思います」と、北田氏は早くも次なる挑戦に目を向けていた。

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