NBAプレシーズン・ゲームが10月に日本で開催 16年ぶりの上陸 ロケッツVSラプターズ

[ 2019年3月5日 11:19 ]

来日することになったロケッツの大黒柱、ジェームズ・ハーデン(AP)
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 NBAのプレシーズンゲームが2019年10月8日(火)と10日(木)に、東京五輪のバスケットボール競技会場にもなっている「さいたまスーパーアリーナ」で開催されることになった。ロケッツとラプターズが2試合を行う。

 NBAウォリアーズとユニホームの広告契約(スポンサー・パッチ)を締結し、日本でNBA放送権を有している楽天の三木谷浩史会長兼社長(53)が5日に発表したもので、大会名称は「NBA Japan Games 2019 Presented by Rakuten」。三木谷氏は「楽天がバスケットボール界全体の一層の活性化と発展に貢献できれば、何よりもうれしく思う」とコメント。NBAのアダム・シルバー・コミッショナー(56)は「本物のNBAのライブゲーム体験を日本のファンの皆さんにお届けし、日本におけるNBAの歴史に新たなページを加えられることを大変うれしく思います」と語った。

 日本でNBAの試合が行われるのは2003年のスーパーソニックス(現サンダー)とクリッパーズ戦以来、16年ぶり7回目。過去6回(計12試合)の日本開催はいずれも公式戦の開幕戦だったが、今回は開幕前のプレシーズン・ゲームとなる。

 ロケッツの来日は1992年以来で、今回は昨季のシーズンMVPで得点王にも輝いたジェームズ・ハーデン(29)を擁してのチーム編成。バックコートにはNBAを代表するポイントガードの1人、クリス・ポール(33)も控えており、リーグ屈指のシューター軍団だ。

 対するラプターズは昨季のプレーオフで東地区決勝まで進出し、今季も優勝候補の一角。スパーズからトレードで獲得したカワイ・レナード(27)、球宴に出場したカイル・ラウリー(32)、さらに今季急成長を見せているパスカル・シアカム(24)とファイナル初制覇を達成するだけの豊富な人材を有している。グリズリーズのセンター、マーク・ガソル(34)もトレードで移籍。プレシーズンでの主力クラスの出場時間は限られてしまうが、それでもさいたまスーパーアリーナに集結するメンバーは豪華な陣容になりそうだ。

 <日本で開催された過去のNBA公式戦と結果>

 ▼1990年(東京体育館)=〇サンズ119―96●ジャズ(11月2日)、〇ジャズ102―101●サンズ(11月3日)

 ▼1992年(横浜アリーナ)=〇スーパーソニックス(現サンダー)111―94●ロケッツ(11月6日)、〇スーパーソニックス89―85●ロケッツ(11月7日)

 ▼1994年(横浜アリーナ)=〇トレイルブレイザーズ121―100●クリッパーズ(11月4日)、〇トレイルブレイザーズ112―95●クリッパーズ(11月5日)

 ▼1996年(東京ドーム)=〇マジック108―95●ネッツ(11月7日)、〇マジック86―82●ネッツ(11月9日)

 ▼1999年(東京ドーム)=〇キングス100―95●ティンバーウルブス(11月6日)、〇ティンバーウルブス114―101●キングス(11月7日)

 ▼2003年(さいたまスーパーアリーナ)=〇スーパーソニックス109―100●クリッパーズ(10月30日)、〇スーパーソニックス124―105●クリッパーズ(11月1日)

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