日本水泳連盟の村山顧問死去、95歳 古橋さんらと活躍

[ 2019年2月17日 05:30 ]

 日本水泳連盟は顧問の村山修一氏が1月5日に肺がんのため95歳で死去したと発表した。故人の遺志により、葬儀は同15日に家族葬で執り行われた。村山氏は1923年生まれ。和歌山県出身で早大卒。49年の全米水泳選手権に日本代表主将として出場。「フジヤマのトビウオ」と呼ばれた古橋広之進さん(故人)らとともに800メートルリレーで8分45秒4の世界記録(当時)を樹立した。

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2019年2月17日のニュース