日本は5位 連続表彰台ならず、1回目2位から伸ばせず

[ 2019年2月17日 05:30 ]

ノルディックスキー W杯ジャンプ男子団体第4戦(ヒルサイズ=HS145メートル) ( 2019年2月15日    ドイツ・ビリンゲン )

W杯ジャンプ団体第4戦の小林陵侑の飛躍
Photo By 共同

 佐藤幸椰、伊東大貴、小林潤志郎(以上雪印メグミルク)小林陵侑(土屋ホーム)の日本は合計869・4点の5位で、3位だった第3戦に続く表彰台を逃した。

 日本は1回目2位につけたが、2回目は得点を伸ばせず、順位を落とした。ポーランドが979・4点で優勝。2位にドイツ、3位にスロベニアが入った。引き続いて行われた個人第21戦の予選で、日本勢は個人総合首位の小林陵が139メートルの158・4点で5位になるなど、5選手が16日の本戦に進んだ。

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2019年2月17日のニュース