玉鷲、初優勝から多忙な日々 それでも「うれしい悲鳴?そうですね」と笑顔

[ 2019年2月11日 05:30 ]

平岩大典・中央大相撲部監督(中)の発声で乾杯する片男波親方(左)、玉鷲(撮影・郡司 修)
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 初場所で初優勝を飾った関脇・玉鷲(片男波部屋)の祝勝会が都内で行われ、集まった200人の前で「(3月の)大阪場所は気合を入れて楽しんで勝てるように頑張ります」とあいさつした。

 地方から後押ししてくれる関係者のために、18日には師匠の片男波親方(元関脇・玉春日)の出身地である愛媛県の3市を訪れ、20日には福岡県行橋市での祝勝会に参加する。多忙な日々が続くが「うれしい悲鳴?そうですね」と喜んでいた。

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