小平、500メートル37連勝! 19年初レースでいきなりリンク記録更新

[ 2019年2月4日 05:30 ]

スピードスケート W杯第5戦第2日 ( 2019年2月2日    ノルウェー・ハーマル )

女子500メートルで優勝した小平(中央)(AP)
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 2日に行われた女子500メートルは小平奈緒(相沢病院)が37秒25で制した。この種目は2季前から国内外で37連勝、W杯で21連勝。1000メートルと合わせW杯通算26勝となった。1000メートルは1分15秒25で、ブリタニー・ボウ(米国)に0秒46及ばず2位だった。女子500メートルで辻麻希(開西病院)は8位。男子500メートルの日本勢は今季初めて表彰台に上がれず、長谷川翼(日本電産サンキョー)が35秒04で11位となったのが最高だった。なお、調整を優先した小平は、3日の最終日の女子500メートルには出場しなかった。

 19年初レースも快勝だった。女子500メートルで敵なしの小平は外側のレーンから飛び出して100メートルを全体トップの10秒29で通過すると、リンク記録を更新。五輪女王の強さに、客席からはどよめきと歓声が起こった。昨年末の全日本スプリント選手権で6度目の総合優勝を飾ったものの「かみ合わない部分が多すぎた」と課題も残した。年明けからの氷上練習で男子選手の後ろについて滑りの感覚を磨き、好転の兆しをつかんだという。7日からドイツで行われる世界距離別選手権へ、本命種目で弾みをつけた。

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