稀勢の里 進退懸かる初場所へ納得の稽古「だいぶいい」 年末から高安と70番

[ 2019年1月3日 14:36 ]

高安(右)を攻める稀勢の里
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 大相撲の横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)が3日、東京都江戸川区の同部屋で、進退の懸かる初場所(13日初日、両国国技館)に向けて今年初めて相撲を取る稽古を行った。

 三段目力士と6番取った後、弟弟子の大関・高安(28)と胸を合わせた。立ち合いで右上手を狙う相撲がほとんどで、まわしに手が届けば一気に前に出て寄り切った。まわしが取れずに懐に入られてもはたき込みを決めるなど、16番で14勝2敗。「力を出し切った。だいぶいいんじゃないか」と納得の内容となった。

 昨年11月の九州場所を途中休場した後は、しばらく基本運動を続け、相撲を取る稽古を再開したのは初場所番付発表の後の12月27日。高安との稽古の番数はこの日で70番に達した。「高安の出来がいいから。圧力が凄い。全身が痛い」と実りのある稽古が続いている。

 稽古再開後との状態の違いについて聞かれると「修正点はたくさんある」というものの、「やりたいようにやれてきた。思ったような相撲が、今日は多かった」と日ごとに手応えは増してきているようだ。

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