カーリング女子 アジア選手権準Vに藤沢「伸びしろまだある」

[ 2018年11月12日 05:30 ]

パシフィック・アジア選手権から帰国したカーリング女子日本代表のロコ・ソラーレ。(左から)藤沢、吉田知、鈴木、吉田夕
Photo By 共同

 韓国の江陵で行われたカーリングのパシフィック・アジア選手権で世界選手権出場枠を獲得した男女の日本代表が11日、成田空港で帰国会見。日本男子として2年ぶりに優勝したコンサドーレのスキップ松村は「チームとして成長できる大会だった」と充実した表情を見せた。

 女子で平昌冬季五輪銅メダルのロコ・ソラーレは決勝で韓国に屈して準優勝。スキップ藤沢は「伸びしろがまだまだあると実感できた」と前向きに捉えていた。

続きを表示

2018年11月12日のニュース