休場の白鵬 診断書公表、5週間の加療要する 冬巡業は参加へ

[ 2018年11月12日 05:30 ]

大相撲九州場所初日 ( 2018年11月11日    福岡国際センター )

横綱・白鵬
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 九州場所を全休する横綱・白鵬の診断書が公表され、「右膝骨片摘出術、右足関節関節鏡遊離体摘出術施行。術後約5週間の加療を要する見込み」との内容だった。

 白鵬は10月18日に手術を受け、術後の稽古は四股などの基礎運動にとどまっていた。12月の冬巡業には最初から参加できる見通しで、師匠の宮城野親方(元幕内・竹葉山)は「昨日、おとといも若い衆と四股を踏んでいる。ケアも頑張っている。本人も巡業に出ると言っている」と説明した。

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2018年11月12日のニュース