タカマツ決勝へ!7月タイOPで初黒星喫したペアに見事雪辱

[ 2018年8月27日 05:30 ]

アジア大会 バドミントン女子ダブルス準決勝   高橋礼華&松友美佐紀2―0ポリー&ラハユ ( ブンカルノ・イストラ )

アジア大会バドミントン女子ダブルス、決勝進出を決めた高橋礼(左)、松友組
Photo By 共同

 高橋、松友組は地元の人気選手、ポリーのペアを危なげなく退けた。

 相手への大歓声の中で冷静に持ち味を出し、高橋礼は「アウェーで勝てたのは今後につながるいい経験」とうなずいた。このペアには、7月のタイ・オープンで初黒星を喫した。4年前の前回大会、決勝で屈したのもポリーが別の選手と組んだペアだった。松友は「タイでポリー選手と話したときに“リベンジするからね”と宣言していたのでよかった」と笑った。

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2018年8月27日のニュース